自己肯定感が低い人が実はやってはいけない「残念な考え方」とは?

週刊ダイヤモンドの下記の記事を見て、ものすごく重要だと思ったので、シェアします。

途中のタイトルだけでも学びになります。

自己暗示で自己肯定感を高めようとしても本当の自信にはならない

「成功を思い描けばうまくいく」は本当か?

自信がない方が人とうまくいく

不安が強いという日本人の特性を生かす

自己肯定感を高めたいなら、目の前の仕事や人間関係に没頭すべき

実は重要な部分は最初でなく、最後にあります。下記の文を理解し、行動に落とし込む事が重要。

(日本人の)特性の長所を自覚し、自分を肯定しきれず、不安になりがちな特性を生かすことで、人間関係が良好になり、仕事での失敗もしなくなっていけば、徐々に自己肯定感が高まっていくはずである。

自己肯定感というのは、自己暗示などの小手先のテクニックで高まるものではない。無理矢理高めた自己肯定感など、すぐにメッキがはげてしまう。大事なのは、自己肯定感のことなど気にせず、自信がもてず不安がちな自分の特性を生かすことである。そうしているうちに、いつの間にか自己肯定感は適度に高まっていくものである。

 自己肯定感を高めたいなら、自己肯定感のことなど忘れて、目の前の仕事や人間関係に没頭すべきだろう。その際に、不安がちな自分を否定せず、そうした特性の良さを自覚し、そこを生かすように心がけることである。