コンテンツビジネス2種類の運営方法と長短

オンラインのコンテンツビジネスでは2種類のビジネス形態がある。

 

A.他人のシステムを使って販売する方法(スキルシェア)

 

B.自分で運営する方法

 

Aで有名なのは、ココナラストアカランサーズブレイン、そして先生に勧められていたタイムチケットなどがある。

 

AとBで販売者がやるべき事が変わります。

 

<Aのスキルシェア・メリット>

・集客が要らない。お客様の方が探してくれる。

 

・カスタマーサポートなどバックヤードが不要。

 

・入金管理しなくてよい。

 

・決められたテンプレートを使える。コピーライティングのスキルが低くても出来る。

 

 

<Aのスキルシェア・デメリット>

 

・手数料、システム使用料がかかる。

 ただし売れたら手数料がかかる。売れなければ費用はゼロ。

 ↑ 広告では売れなくても費用がかかる

 

・ライバルに手の内が丸見え。

 

・システムの利用者以外にリーチできない。

 

・システムがダウンしたら共倒れ。

 

・システムのルールに従わなければならない。

 

顧客リストが自分のものにならない。

 

 

<Bの自分で運営するメリット>

 

・利益は自分のモノ

 

・ライバルに戦略が見えにくい

 

・どこにでも広告が出せる

 

・自分のルールで自由に運営できる

 

・リストが自分のものになる

 

 

<Bの自分で運営するデメリット>

 

・自分で集客しなければならない

 

・カスタマーサポートなどバックヤード必要

 

・入金管理は自分の仕事

 

・LPは全て自分で一から作る必要がある

つまりコピーライティングスキルが要求される

 

 

*Bの場合、売り上げが上がって成功している人は、一部バックヤードを外注しているのかなと思います。会社になり従業員がいれば従業員の仕事に。