日本人の8割がHSP?

心理カウンセラーの箭内(やない)氏のメルマガに、自分も思い当たる内容があった。

 

今日は一部このような発信をされていました。

 

(転載開始)

 

もちろん、

 

「日本人の8割はHSPだ」

 

という意見は、かなり”衝撃的”なものです。

 

 

この言葉は、私と、

ある大学教授(心理学者)との

“非公式対談”の中で出たワードに過ぎないし、

 

 

厳密な実験結果、

統計データはありません。

 

 

あくまでも

専門家の”体感値”です。

 

 

なので、それが事実かどうかを

今、証明することはできません。

 

 

それに、実際、

身の回りに、鈍感な人が多かったら

 

 

「日本人の中にHSPが多い」

 

 

という意見に賛成できないのは、

仕方がないことです。

 

 

 

その上で、私は言いたい。

 

 

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そこじゃないんだ、問題は。

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私が問題意識を持っているのは、

そこじゃないんです。

 

 

私の問題意識は、

 

 

HSPで生きづらさを感じている人が

 職場にも家庭にも多いということ。

 ※メディアにも多く取り上げられている

 

 

・「HSP=弱者」というイメージが

 普及されつつあるということ

 ※SNSで情報配信する初心者が多い

 

 

この2点に対して早急に

 

1.「正しい知識」

2.「正しい技術」

 

これを広めていかないといけない。

 

 

なのに、それをやっている人がいない。

 

 

そこが問題なんです。

 

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私たちのHSPに対する基本的な認識

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繰り返しますが、

 

私たちにとって

 

HSPは弱者ではありません。

 

HSP=「繊細さん」でもありません。

 

 

 

私たちにとっては、

 

HSP=自分や他人を幸せにする人

 

HSP=「天才さん」です。

 

 

つまり、

 

 

HSP=「繊細さん」ではなく「天才さん」

 

 

 

HSPは「武器(魅力)」であり、

 

生まれ持った才能なんです。

 

 

 

ただし、

 

HSP」という才能の

 

“正しい使い方”を知らないと、

 

その武器(魅力)を発揮できないのです。

 

(転載終了)

 

更にこれを書いている箭内氏がHSPを強みに変えたそうです。

 

この意見、自分(HSPであり軽度のADHD)以外にも多くしってもらい、議論のたたき台になって欲しいと思います。